笑点でおなじみの
桂歌丸師匠。
3度目となる腰部脊柱管狭窄症の手術の経過も良好で、すでに
6月21日に退院されていたそうです。
そして待望の復帰は7月7日の笑点の収録!
年も年ですし(75歳)、ほっとしましたけど、もうちょっと休んでもらっても良かったのかな~とも思います。
初音ミクも祝福www
さてその
腰部脊柱管狭窄症という病気ですが、いったいどんな病気なんでしょうか。
ちょっと調べてみました。
腰部脊柱管狭窄症とは、腰部の脊柱管が、何らかの原因で狭くなり、脊柱管の中を通っている神経が圧迫されるという病気なんだそうです。
これにより、腰痛、下肢のしびれや痛み、下肢の筋力低下、膀胱直腸障害(排尿障害や便秘)、間欠性跛行(かんけつせいはこう)などの歩行障害が現れるんだとか。
あ、こーいうのいいですね(^ ^)
まぁぶっちゃけよく分かりませんが、要は腰の神経が圧迫され、それによって腰痛やしびれ、その他不具合が発生するってことですね。
日常生活に支障をきたしそうな障害ばかりですので、実際なったらきつそう・・・orz
そんな病気に負けず、3度もの手術を繰り返した歌丸師匠には、本当に頭が下がります。
(手術には
プレートと8本のボルトが使われ、さらにもう抜く手術もしたそうです(;´Д`))
上述したように、復帰後初仕事は7月7日収録の笑点から。
落語の復帰は、豊島公会堂で行われる「圓朝まつり」が濃厚か?と言われています。
さらに16日には、大阪市で行われる桂三枝師匠の「六代桂文枝」襲名披露で口上を務めるんだとか。
働きすぎ!!!
もう少し休んでくださいよ~orz
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