北京発の
ANAボーイング767が、成田空港での着陸時に事故がありました。
乗客乗員にケガはなかったようなんですが、このANA機の着陸時、着陸の衝撃で
機体が変形していたそうなんです(;´Д`)
こわい!!!
詳しくはこちら
ぐにゃぐにゃってorz
ANAの調査によると、主脚と前脚が交互に設置しながら着陸していたんだとか。
つまりぼよ~んとバウンドしながら着陸していたってことですね。
ちなみにそのバウント、
高さ1~1.5メートルも跳ね上がっていたんだとか。
け、けっこう高い・・・orz
そんな相互バウンドを3秒くらい繰り返し、やっとすべての車輪が着陸したんだそうです。
これ乗員乗客の怪我の話は入ってなくて何よりなんですが、さぞかし怖かったことでしょうね(^ ^;)
着陸の時のG(重力加速度)も、1.8Gと、通常よりも高くなっていたそうですし。
ところでこのように、機体の制御が困難になって、横転事故などにつながる現象は
、「ポーポイズ現象」と呼ばれているそうです。
まぁ今回は未遂で何よりですけど、しっかりした再調査をお願いしたいですね。
意外な事ですが、飛行機は世界一安全な乗り物です。
こういう書籍を見れば一目瞭然(あくまでも件数ベースですがね)。
だってパイロットから管制塔、その他スタッフまで、プロが揃えられているんですから。
乗用車なんて、それに比べたら素人だらけですもんね。
だからこそ!安全第一でしっかりお願いしますよ~と言いたいですね(^ ^)
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