ドラゴンアッシュ IKUZONEさん（馬場育三さん）死去の真相と最後の言葉

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ドラゴンアッシュ IKUZONEさん（馬場育三さん）死去の真相と最後の言葉

ドラゴンアッシュ IKUZONEさん（馬場育三さん）死去の真相と最後の言葉

IKUZONEさん（馬場育三さん）・・・逝ってしまいましたね。
享年46歳、早すぎる死でした。
心よりご冥福をお祈りします。

IKUZONEさんは、ご存じのようにDragon Ashのオリジナルメンバーで、ベースを担当していました。
Twitterもやられていたそうで、死去の前日にはこのようなツイートも残していました。

昨日があって今日があって、繰り返してる舞い日を、少しでもね昨日よりって今日もあって、塗り替えする舞い日を、少しでもと祈りと実り　苦痛と恍惚　悩みと悔やみ　理想と空想　アールコールとニコチンと　愛して病まない人々が私を活かしてして、繰れるノです　私を異化して、眩れるノです。
（https://twitter.com/#!/Teine_IkuIku）

結果、これがIKUZONEさんの最後の言葉となってしまいました・・・。
ドラゴンアッシュは4月28日（土）には、「Okuma Beach Fest 2012 　”Open Gate”」への出演も予定されていましたが、もちろんキャンセルとなりました。

そして死去の原因は、急性心不全ということで確定の模様。
2ちゃんなどでは「薬やってたんじゃね？」などども書かれていましたが、裏取りも何もない、根も葉もない噂でしょうね。
4月21日（土）の夜に、自宅のスタジオで倒れている姿を家族が発見したそうです。
すぐさま救急車で救急病院へ搬送されたのですが、同日22時55分に帰らぬ人となりました。
去年の5月に左腕が麻痺する「橈骨神経麻痺」を発症し、闘病していましたが、年末のライブで復帰したばかりでした。

現在、オフィシャルHPにもアクセスが集中してつながらない状態が続いています。
http://www.dragonash.co.jp

天国で、好きなお酒を飲みながら笑ってくれているといいですね。