私
以前の記事で、「てんかん危険!」的なことを書きました。
その気持ち自体は今も変わらないのですが、どうやら今回の京都祇園の連続暴走事故は、当初の見解とは異なる結末を迎えるかもしれません。
というのも・・・
暴走の発端となったタクシーへの追突事故発生
↓
いったんハンドルを切りながらバック
↓
再びハンドルを切りながら前進爆走開始
という流れだったことが明らかになったため。
もしもこれが本当だとしたら、軽ワゴン車を運転していた藤崎晋吾容疑者は、
明らかに意識があったということになります。
素面で猛スピードで18人もの人間を跳ね飛ばす・・・
狂気としか言いようがありません。
上記のタクシー事故から爆走開始⇒18人をはね、自身も電柱に追突するまで、たった30秒間だったそうです。
途端に以前の秋葉原トラック通り魔事件を思い出してしまいますね・・・。
無差別殺人の精神分析
何か共通点もあるやもしれません。
日本のいち都道府県である京都。
その中のいち地域である祇園。
そこにその30秒間に居合わせた人達。
本当に不運としか言いようがありません。
藤崎晋吾容疑者もすでに死んでいるために、もしかしたら真相は分からないかもしれません。
が、巻き添えをくって亡くなられた皆さん、そして遺族の為に、出来る限りの真相の究明が急がれますね。
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