北朝鮮が発射予告をしているミサイル(人工衛星w)に対し、田中防衛相がついに破壊措置命令を発令しましたね。
これは自衛隊法に基づくもので、日本の領土や領海に落下する事態に備えたものです。
で、肝心の長距離弾道ミサイルはいつ北朝鮮から飛んでくるのか?
これについては、今のところ4月12日~16日と考えられています。
故金日成主席の生誕100年に合わせているんだとか。
実はこの破壊措置命令、以前にも一度発令されているんです。
2009年に東北上空を通過したミサイルありましたよね?
その時にも発令されていたんですって。
すっかり忘れてました。
ただこれ、飛んでるミサイルをとにかく破壊!というものではなく、あくまでも「不測の事態に備える」というもの。
「不測の事態」というのは、上述したとおり。
つまり安全保障会議(議長・野田佳彦首相)で「不測の事態」と判断されなければ、迎撃はされないということ。
判断は迅速に行っていただきたいもの。
ちなみに迎撃するシステムは、ミサイル防衛(MD)システムというもの。
地対空誘導弾パトリオットミサイル(PAC3)の配備など、迎撃態勢を整えているとのことです。
しかし韓国も変な国ですが、北も相変わらず何考えてるのか分かりませんね・・・。
いっそのこと半島を壁で囲ってもらいたいもんですよw
nice!(0) |
コメント(0) |
トラックバック(1) |
編集
コメント 0