ゴースト暗算というのが、昨日すごく話題になりました。
視界に映りづらい幽霊、つまりゴーストの数を数えようとすることで、飛躍的に暗算能力がアップするという夢のような手法です。
というのはウソですwww
ゴースト暗算というのは、一言でいうと
「99×99までの暗算を即座にできるようになる暗算法」です。
なんだかピンと来ませんね。
さっさとやり方教えろ！という気の短い方は、下記から購入してください。
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じゃあ話を戻して・・・たとえば・・・日本では小学校で99（くく）を習得します。
9マス×9マスですから、導き出される答えも81が最大となります。
一方で数学が強いと言われるインドの人達。
この人たちは、なんと19×19までは暗算で余裕でいけちゃうんですよ。
しかしこの日本生まれのゴースト暗算なら、その遥か上をいくことができる！のです。
このすごい暗算法を編み出した人物は、岩波邦明さん。
実際に日能研に協力してもらって、小学3~4年生を対象に、この「ゴースト暗算」を教えてみたんです。
すると・・・（以下引用）
「小学校で九九を習うのは2年生ですが、九九さえできるようになれば、あとは足し算しか使わないのがこのメソッドの特徴です。
だから小学3年生以上であれば誰でも始められるのですが、やってみるとお子さんたちの習得能力に驚きます。
早いお子さんだと3時間ほどで、2ケタ×2ケタの暗算ができるようになり、6時間以内には全員ができるようになりました」
なぜ私の小学時代に
教えてくれなかったんだ( ´Д｀)
と思っている人が数百万人くらいいそうですねw
この岩波さんですが、現在なんと若干24歳で、東大医学部6年生。
すでに30数個の卒業試験にパスしているんだとか・・・て、天才(^ ^；)
じゃあ触りだけでも・・・という方は、下記から動画でもどうぞ♪
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