北朝鮮からの人工衛星・・・という名のミサイル発射も、ついに秒読み段階に入ってきたようです。
燃料の注入も完了し、いつでもミサイル発射できる状態のようですね。
そんな中、今日20時すぎ、金正恩(キムジョンウン)氏が、北朝鮮の新体制における
第一書記へ就任したとのニュースも入ってきました。
総書記じゃないかったんですね。
総書記は故・金正日の
永久欠番にするそうです。
父・金正日と私
ディズニー好きのこの人はどこ行っちゃったんでしょうw
で、新しい体制・・・若い指導者・・・間違いなくアピールのために何かしますよね。
つまりミサイルは間違いなく発射されるものと思われます。
そのミサイルの軌道ですが、北朝鮮を発射し、沖縄上空を越え、海に落ちるそうです。
これに関しては、もう様々なニュースで報道されていますので、皆さんご存知かと思います。
しかししょせん北朝鮮の作ったものですから、
ボロいことが予想されますよね。
つまり、予期せぬ失速で日本領域の陸地に墜落する可能性もあれば、部品がボロッと落下してくる可能性もあると。
そのため日本政府も厳戒態勢に入り、米軍と協力しながら情報収集に奔走してます。
仮に北朝鮮からミサイルが発射された場合、総務省が「Jアラート=全国瞬時警報システム」を使って速報を流すそうです。
でもあれ?これってどうやって私たちに知らされるんでしょうね?
まさかテレビ速報じゃないでしょうねorz
しっかり周知してくれる仕組みじゃないと困りますよ( ´Д`)
ちなみに最悪ミサイルや部品が落下してきたときには、PAC3(パトリオット)やSM3(海上配備型迎撃ミサイル)で撃ち落とします。
成功率も良好だそうなんで、まぁ・・・大丈夫かな?
でもこれって、ちゃんとした(?)ミサイルでのテスト結果ですので、ボロミサイルだと軌道が変化するので、やや成功率も落ちるのでは?と懸念されているそうです。
はぁぁ、なかなか心休まる時が無いですが、気を強く持っていきましょう(^ ^;)
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